歴史池田長発のブログとワイン大国

池田長発のブログとワイン大国

ブログで人気、ワイン大国の夢を抱いた幕末のイケメン池田長発の紹介など。

外国使節団とは?

あなたは、エジプトのスフィンクスの前に幕末のサムライ達が居並ぶ、 不思議なモノクロの写真をテレビなどで目にしたことがありませんか。
あの写真は幕末の文久3年(1863年)に当時の幕府がヨーロッパに 派遣した外交使節団の勇姿です。
当時の日本はというと、1853年にペリーが浦賀に来航した騒動以来、 幕府は一気に安定を欠き、再度の鎖国に向けて世論が沸騰していたまっただ中でした。

池田長発(いけだながおき)とは?

そこで幕府がヨーロッパに向けて派遣したのが27歳の外国奉行、 池田長発(いけだながおき)を長とする34人の外国使節団で、 彼らはフランス軍艦に乗り込み、上海やインドを経由した後、 いよいよスエズにまで達し、カイロに至りました。
その時撮られたのが、冒頭のスフィンクスの前のサムライ達というわけだったのです。

ワイン大国を目指した背景とは?

その後彼らは目的の地であるヨーロッパに到達し、 当時のフランスなどをはじめとするさまざまな国から大歓迎を受けています。
その旅程の中にはワインの一大生産地であるブルゴーニュも含まれていました。
彼ら外国使節団は帰国の際に測量や紡績などに関する重要な書物を持ち帰りましたが、 その中にはワインの醸造に関するものも含まれていました。

その後時代は下って日本をワイン大国にしようと野望を抱く男達が現れます。
その背景には、当時ヨーロッパで発生したブドウの木の害虫であるフィロキセラの大発生と、 その影響によるワイン産業への大打撃があったのです。
実際に東京の谷中や兵庫の加古郡ではブドウ園が作られています。

ブログでも話題

この歴史上の実話はテレビドラマなどにもなり、今では広く人々の知るところとなり、 ブログなどでもよくこの話題が取り上げられているのを目にします。

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